dancyu(ダンチュウ)

 ※新聞広告より

 

プレジデント社から出てる雑誌の名前です。

 

言葉の響きが印象的で気になったものの、最初は何の雑誌の名前かピンこなかったので、ネットで調べてみました。

 

男性向けの食をテーマとした雑誌で、名前は「男子厨房に入らず」からきているらしいです。なるほど。

 

ちなみに私dotは男ですが、厨房に入るのが好きです。

 

2016年2月29日

人の間

 ※新聞広告より

 

『広告』という雑誌の特集の名前です。

 

「人間」と「人の間」で、ガラッと印象が変わるもんですね!

間に「の」を入れただけで、何だか意味深で文学的な感じになるなあ?と思いました。

読みは(ひとのま)それとも(ひとのあいだ)?

 

2016年2月27日

フローリッチ(flowrich)

 ※新聞広告より

 

SUNTORYの薬用育毛剤の名前です。

広告イメージからすると、女性用の商品と思われます。

 

Flower(フラワー)+Rich(リッチ)を組み合わせたネーミングでしょう。

 

『若々しさは、髪で差をつける』というキャッチコピーがあります。

Flowerは、『花』の意味の他に(元気などの)『盛り』の意味もありますし、女盛り=花盛り…みたいなイメージですかね?

 

Richは、『裕福さ』というよりも『豊富さ』や『ふさふさ感』を表したかったのだろうと思いましたが、広告に薔薇の花が使われているので裕福なイメージも意図しているのかも?

 

2016年2月23日

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コメント: 2
  • #1

    boda (木曜日, 25 2月 2016 14:38)

    「髪は女の命」と言いますし、年齢とともにパサパサ感や、ホルモンバランスやストレスから来る薄毛、抜け毛。白髪。ボリュームがないだけで老けて見えるし。いつまでたっても美しくいたいんですよね〜。
    枯れ木に水をあげましょう、理論です。

  • #2

    dot (木曜日, 25 2月 2016 15:07)

    以前は、髪の悩みというと男性のイメージが強かった気がするけど
    最近は、女性向けの商品のCMとか広告とか目立つ感じがする。

    男性みたいに極端に薄くなるケースは少ないんだろうけど、少しボリュームが...みたいな悩みは多いのかもね?

ぐっすりーぷ呼吸器クリニック

 ※タウン誌の広告より

 

睡眠時無呼吸症候群の専門クリニックの名前です。

 

 

『ぐっすり』と『良い睡眠(グッドスリープ)』をかけていて、何の病院か一目瞭然で分かる点が優れたネーミングだと思います。

 

睡眠時無呼吸症候群からストレートに引用するならば『無呼吸クリニック』となるのが自然な気がしますが、あえて『呼吸器クリニック』としたのは何故でしょう?

『無』という漢字のイメージが病院の名前としてはあまり良く無い…みたいな理由で避けたのかもしれません!?

 

『呼吸器クリニック』だけだと、呼吸器内科と勘違いされる心配がありますが、『ぐっすりーぷ』と組み合わせているのでOKな感じになってます。

上手いですね。

 

2016年2月21日

KATEKYO学院(カテキョーガクイン)

 ※折込チラシより

 

家庭教師派遣

 

家庭教師。。。。

オジさんは一瞬いけない妄想をしてしまいましたw

ごめんなさい  (・・;) 

 

カテキョーにすると、そんなアダルトチックな妄想も振り払われ、一転して親しみ易い印象になり&明るく正しく勉強に励む青少年なイメージに....

そういう意図のネーミングでは無いとは思いますが(汗)

 

分かり易く親しみ易い素敵なネーミングだと思います。

 

 

2016年2月20日

 

ロコモア

 ※折込チラシより

 

サントリーの筋肉成分×軟骨成分のサプリメント

 

モアは、more=もっと...の意味があると思われます。

では、ロコは何でしょう?

 

オフィシャルサイト を覗いてみればロコの由来とか分かるかな?と思いましたが、解明できませんでした(汗)

 

bodaさーん!

謎解き!?お願いします

 

 ヨロシク!!

 

2016年2月19日

 

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コメント: 2
  • #1

    boda (土曜日, 20 2月 2016 12:01)

    なんて無茶ぶりなw

    個人的な解釈ですが、ロコモ+モアかな、と。
    因みにロコモとは、「運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態を「ロコモティブシンドローム(略称:ロコモ、和名:運動器症候群)」。

    要は運動器低下を防ぐために成分をモアしよう、みたいな気がします。


  • #2

    dot (土曜日, 20 2月 2016 20:06)

    >> bodaさんへ

    なるほど!
    区切る箇所が違ったのね(汗)

    ロコモティブとかシンドロームとか...何やら難しい用語が出て来くると、ネーミングの研究をしている感が高まってきて
    「勉強になったね!」って感じっす。

    bodaさん、さすがっ!!
    謎解きありがとう

MAMOR(マモル)

 ※新聞広告より

 

扶桑社が発刊する月刊の防衛省・自衛隊の広報誌の名前です。

MAMORは『守る』『護る』から来ているそうです。

注)ウィキペディアからの情報です。

 

MAMORUではなくてMAMORとして『U』が無いのは何故ですかね?

 

確かに、後者の方が字面もスッキリした感じで見栄えも良い感じです。

 

 

2016年2月18日

 

東急リバブル

 ※新聞広告より

 

不動産仲介業者さんの名前です。

 

『バブル』という言葉が印象的で、不動産を連想させる感じだなあ!と思いました。

『リ』は『Re』で、「バブル時代の様に不動産市場に活気がある!」みたいな意味でしょうか?

でも、バブルな不動産屋さんって...あまり良い印象ではない気もするし...

皆さんは、どう思いますか?

 

2016年2月17日

 

きたえるーむ

※折込チラシより

 

機能訓練専門のデイサービス施設のネーミングです。

 

鍛える+ルーム(部屋)の造語でしょうか?

シンプルで業務内容が分かりやすいネーミングですね 。

 

デイサービスというと、お年寄りが悠々自適にのんび的なイメージがある感じですけど、機能訓練専門という事でネーミングについても普通のデイサービス施設とは違ったイメージを表現する必要があったのかもしれません。

 

2016年2月15日

 

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コメント: 2
  • #1

    boda (火曜日, 16 2月 2016 10:47)

    わかりやすくてシンプル!

  • #2

    dot (水曜日, 17 2月 2016 11:42)

    >>bodaさんへ

    確かに、分かり易くてシンプルな名前だよね。

    実は、パッと見は少しダサイというか...僕はそんな第一印象を受けました。
    仮に、自分がこの施設のネーミングを依頼されたとしたら、もう少しカッコいい名前だったり気取った感じのネーミングを提案しちゃってたかも?

    でも、施設のお客様の目線で考えると、格好良さとか重要では無くて覚え易すさや親しみ易さの方が優先されるべきなんじゃないか?と気づかされました。

楽臭生活(らくしゅうせいかつ)

※新聞広告より

 

体臭を改善するサプリのネーミングです。

 

消臭というと、ただ単に臭いを消すだけというイメージですが、

楽臭というと何か付加価値の様なモノが期待させる気がします。

 

2016年2月14日

 

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コメント: 5
  • #1

    boda (日曜日, 14 2月 2016 04:36)

    楽に体臭、消せまっせ~的な感じ?


    そういや、オッサンターゲットの商品ネーミングのだいたいが
ダジャレの気がする(笑)

  • #2

    dot (日曜日, 14 2月 2016 04:38)

    広告の作りから見るとオッサンではなくて女性に向けての商品みたいだよ

  • #3

    boda (日曜日, 14 2月 2016 04:39)

    そうなの?
    臭い=オッサンみたいな、偏見だね、これ(笑)

    じゃあ


    飲むだけで気軽に体臭が消せて楽チン!みたいな?

  • #4

    dot (日曜日, 14 2月 2016 04:40)

    そっか、楽は『らく』と捉える方向もあったね。
    僕は、楽を『楽しい』と捉えて、体臭の悩みが改善されて~毎日の暮らしが楽しくなる...みたいに妄想した。



    それにしてもさ、広告を通してネーミングをウォッチしてると、女性向け商品が多い感がある感じがする。
オッサンは既に相手にされてないというか...(笑)

  • #5

    boda (日曜日, 14 2月 2016 04:42)

    楽に、尚且つ体臭の悩みが解消されて、毎日楽しい~ぃ のもあるかと思います



    女性はいくつになっても女性でいたい的な気持ちがあるからじゃないの?
    
女の怨みつらみ妬みは怖い(笑)


    オッサンはそんなに自己投資しない気がする
マイケル富岡バリの、異常にモテたいと思っているオッサンは話は別だが(笑)

エコノレッグ

※新聞広告より

 

奈良県の高機能くつ下専門店が販売するくつ下の名前です。

そのまま社名にもなっているみたいです。

おそらく『エコ』は、エコロジーのエコだと思われます。

後ろに『ノ』を加えた事で『エコノミー』(経済的)なイメージもプラスされ『自然に優しく経済的』みたいな意味にも受け取れるのではないか?という点が『なるほど!上手いなあ!!』と思いました。

 

ちなみに、価格が3足セットで税込約5000円と安くは無いので、経済的という印象を与える事は意図していないかも知れませんが?

 

2016年2月14日

 

肝元(カンゲン)

※新聞広告より

 

 

 ビタミンEを補給する健康補助食品の名前です。

 

肝臓を元気にする!みたいな印象を受けるネーミングでシンプルで分かりやすい名前だなと感じました。

 

ただ、広告の文章にレバーとかシジミとかオルチニンとか飲み過ぎとか働き過ぎとかの言葉は使われているのに、肝臓という言葉は使われていないのが不自然かな?と思いました。

もしかしたら、薬事法か何かの関係でしょうかね?

 

2016年2月14日

とくし丸(トクシマル)

※折込チラシより

 

軽トラで住宅街を巡る移動スーパーのネーミングです。

 

とくし丸の『とくし』は漢字で『篤志』と書き、『志があついこと』という意味があるそうです。

例えば高齢者の方々とか買い物難民を救う使命の様な志を指しているのでしょうか?

 

2016年2月14日