城南コベッツ

※学習塾の看板


街で見つけた気になる名前シリーズです。

「いわき」に旅行に行った時に見つけた学習塾の名前です。

個別指導という特徴を名前に反映したかったのでしょう。
かといって、ストレートに『城南個別』じゃあ...何となく冴えないでしょうから
個別→コベッツ としたのでしょう。

もちろん僕の勝手な推測です。
名前を目にすると、由来やストーリーを勝手に推測したり妄想したりしてしまう…という
何か、もう、職業病です。

コベッツも分かりやすくて良いとは思いますが、学生さん相手なので、もう少し可愛らしく

コベッツ→個々→ココ→COCO

COCO城南学院 なんてのはどうでしょうか?

COCOは『コッコ』と読ませて、可愛らしいニワトリさんのイメージキャラクターでも...

という具合に

ネーミング妄想シンドローム(仮)の症状が酷い時には、推測や妄想が更にエスカレートして、勝手に改名案を考えたりしてしまう事もあります。

治す薬は見当たりません(笑)

2016年5月18日(水) dot

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コメント: 1
  • #1

    bo (木曜日, 02 6月 2016 14:00)

    「コベッツ」の由来を見つけました。

    以前は、カタカナではなくて「covez」という表記だったそうです。
    「cover」+と「zone」の造語で、「zone」=「手の届きにくいところ」にも、「cover」=「手が行き届く」という意味が込められているそうです。
    痒いところにも手が届く、孫の手みたいな意味合いでしょうかw

    読みづらさも考慮してのカナ表記なんでしょうかね。

ぼくのりりっくのぼうよみ

※最近買ったCDより

好きなアーティストの名前です。

一昨年、初めて彼の事を知った時、
もちろん音楽もかっこいいんですけど

実は、彼の音楽を聴く前に
僕の心にビビッ!と来たのが、その名前。

何の事やら?意味は分からないですけど
なんとなく意味あり気で可愛らしい響きの言葉。
けっこう長い名前なのに憶えやすい。
意味が分からないのに何となく素敵!
と思わせるのが凄い!!と思いました。

おそらく彼は、言葉を操る天才だと思うので
僕がネーミングを考える時の様に、発想法を駆使したりして
あーでもないとーでもないと考え抜いて名前を付けた訳じゃ無い気がします。

なんとなく、サラッ!と閃いた…

みたいな。

そんな感覚は、僕の様な凡人は一生経験する事ができないのかなあ?

 

そう思うと

 

何か悲しくなってきちゃいますけど。

 

 

ぼくのりりっくのぼうよみ

 

 

2016年5月5日(木) dot